院長ごあいさつ
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院長のご挨拶
私は、大学病院(東京慈恵会医科大学)、アメリカ国立衛生研究所(national institute on aging, Baltimore, USA)、地域基幹病院(大森赤十字病院、江戸川病院)および在宅診療クリニックを経験し、港北メディカルクリニックの院長を拝命いたしました、大澤 浩(おおさわ ひろし)と申します。
私ども港北メディカルクリニックは、完全予約制外来診療と在宅診療(施設、居宅)とを基軸に3大疾病における(がん、脳血管障害、心疾患)医療や後遺症、在宅酸素管理、経管栄養(経鼻胃管、胃ろう)、経静脈栄養や認知症、精神疾患など通院医療、介護に困難な方々の在宅診療(施設、居宅)を行っております。当院は、強化型在宅療養支援診療所の認定を受けておりますので、皆様への医療支援を24時間、365日体制で行っています。
近年では新型コロナウイルスの流行、少子高齢化、老老介護や独居高齢者人口が増加により、社会的弱者の方々が通院する通常医療が困難になっていることからも在宅医療の重要性が増しています。
私どもは、皆様方の生活の質(Quality of life)を重視し、通院診療と遜色のない外来・在宅診療を提供していきたいと願っております。今後とも、様々な外来・在宅診療をご希望される方々の人生観・価値観に寄り添い、最良・最新・最適な医療を提供して参ります。
医療法人社団 凰和会
港北メディカルクリニック 院長
大澤浩
私は、幼少期に祖母や祖父といった家族をがんで亡くしたことから、医師を志しました。学生時代はアメフトに打ち込んでいたことから、当初は整形外科医を目指していましたが、20歳の時に母親を胃がんで亡くし、また研修医時代に母親と同じ胃がんの患者様を拝見したことがきっかけとなり、「がん患者様を見守り、治すがん治療医」を目指して今日に至ります。
今後とも信頼されるホームドクターとして、またがん治療や緩和ケアのスペシャリストとして、不安や疑問を躊躇なく尋ねることができる、そして納得して医療を受けることができる架け橋となれるように、患者様の身体面・精神面の健康管理およびご家族のケアも含めた診療を行ってまいりますので、是非ご利用いただければ幸いです。
最後に、私は、日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医・教育医、緩和ケア指導者講習修了者でもありますので、がん治療、がん緩和ケアのセカンドオピニオンや終末期医療にも対応しております。
- 院長
- 大澤浩
- 経歴
- 1990年3月
- 帝京大学医学部卒業
- 1990年4月
- 東京慈恵会医科大学附属病院・内科研修
- 1992年4月
- 東京慈恵会医科大学附属病院・第三内科入局
- 1992年9月
- 大森赤十字病院・内科医員
- 1993年9月
- 東京慈恵会医科大学附属病院・第三内科医員
- 1994年6月
- 癌研究会附属病院・化学療法科 臨床部、基礎部
- 1998年7月
- 東京慈恵会医科大学附属病院・血液・腫瘍内科助手
- 2001年2月
- 米国国立衛生研究所/米国国立加齢研究所リサーチフェロー
- 2004年4月
- 東京慈恵会医科大学附属病院・血液・腫瘍内科助教
- 2007年4月
- 江戸川病院 腫瘍血液内科 部長
- 2021年1月
- 港北メディカルクリニック 院長着任
- 各学会員
- 日本内科学会,日本臨床腫瘍学会,日本癌学会,日本癌治療学会,日本胃癌学会,日本血液学会,日本臨床血液学会,
日本化学療法学会,日本消化管学会、ASCO,ESMO active member, 国際食道疾患会議など
- 各学会専門医
- ・日本内科学会総合内科専門医、指導医
・日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医,指導医
・日本がん治療認定医機構がん治療認定医,教育医
・緩和ケア指導者,日本医師会認定産業医
港北メディカルクリニック 概要
- 院長
- 大澤 浩
- 標榜科目
- 内科、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病内科、 消化器内科、アレルギー科、精神科
- 診療時間
- 午前 9:00~13:00 午後 15:00~18:00
- 休診日
- 土曜日午後、日曜日、祝祭日
- 住所
- 〒224-0027 神奈川県横浜市都筑区 大棚町3001-8
- 電話
- 045-595-2660
- FAX
- 045-595-2661
- アクセス
- 横浜市営地下鉄
※駐車場完備
センター北駅より徒歩8分
医療法人社団 凰和会理念
(医療ポリシー)- 目標
- 私どもは、患者様に最高のクオリティ-を提供することで、パーソナルなサービスを求める患者様のご要望以上を満たすようケアサービス追及をしてまいります。
- 信条
- 私どもの最大の財産であり成功の鍵ともいえるのはスタッフ一人ひとりです。職務に当たっては各スタッフが尊敬とプライド、そして満足感を抱いていることが大切だと考えます。患者様に最高のサービスを提供し、そのサービスにご満足いただくためには、多くのスタッフの協力が不可欠です。スタッフの相互協力、そして貢献と価値を尊重し合うことが、最高のサービス実現への鍵だと考えております。
- 行動規範
- 私どもは互いの接し方そして相手に対する範の示し方を通じて私どもの理念を実行しています。患者様であれ、提携先であれ、スタッフ間であれ、常に自分がそうして欲しいと思う対応で相手に接しております。